ここ数日の寒さ、皆さん風邪など引いてはいませんか?
今日は、『生まれ来る子供たちのために』についてです。
今、演奏会に向けて練習している小田和正作詞作曲の、オフコース時代に作られた曲です。
ー 生まれ来る子供たちのためにー
多くのあやまちを僕もしたように 愛するこの国も戻れない もう戻れない
あのひとがそのたびに許してきたように 僕はこの国の明日をまた想う
ひろい空よ僕らは今どこにいる 頼るもの何もない あの頃へ帰りたい
ひろい空よ僕らは今どこにいる
~生まれ来る子供たちのために何を語ろう~何を語ろう
君よ愛するひとを守り給え 大きく手を拡げて 子供たちを抱き給え
ひとりまたひとり 友は集まるだろう ひとりまたひとり ひとりまたひとり
真白な帆を上げて 旅立つ船に乗り 力の続く限り
ふたりでも漕いでゆく その力を与え給え 勇気を与え給え (オリジナルです)
この曲について小田氏が「これはオフコースのテーマ。というか自分自身のテーマ。」と、語った記事を読んだことがあります。
混沌とした世の中で日本はどうなってしまうんだろう?のような危機感が前からあり、自分自身でそれを意識しているべきだとのこと。
最初にリリースされたのはオフコースの『Three and Two』というアルバムでした。
この頃から私もこの曲を聴いていて、その後オフコースが解散した後もCMで流れたりしていました。
原曲を聴いていて思うのは、とても静かな曲だということ。
演奏のアレンジは殆どが電子ピアノ音のようなキーボードだけ。
途中、ギター・ベースも入りますが印象的なのは少し寂し気なハーモニカ。
~ひろい空よ僕らは今どこにいる~
というフレーズは、何だかポツンと広い世界の中に一人でいるようなイメージに感じます(私個人の印象です)。
中盤の~ひろい空よ僕らは今どこにいる。生まれ来る子供たちのために何を語ろう。~は、私たちの合唱の譜面にはありません。
そしてサビの~君よ愛するひとを守り給え~から~ひとりまたひとり~というフレーズは小田氏独特のとてもキレイな声ですが力強く感じます。
この曲をコーラスで歌うにあたって、私は主旋となるメロディは滑らかにハッキリ歌い、ハーモニーは隣にいる誰かの肩にそっと手をかけ寄り添うように歌えればいいなと、勝手に思っています。
田村先生から音源も配られていますが、歌詞が無いとあまりピンと来ないかも知れません。
私たちが苦手とするシンコペーションが譜面に並び、なかなかみんなで合わさって歌うことが難しく思われるこの曲ですが、もしかしたら原曲を聴いてみると何となくイメージが掴めるのではないか?と、思ったりしています。
私のiPodには、オフコースの原曲が入っています。
多少楽譜と音や音符の長さが違ったりしますが、もし聴いてみたい方がいらっしゃれば、声をかけてください。
いつでも聴けますよ(^-^)。