モーツァルト
モーツァルト、いろいろな顔があるように思えます。
今日は「癒しのモーツァルト」という選曲の中から「フルートとハープの協奏曲ハ長調k299」を聴きながら。
第一楽章アレグロ、第二楽章アンダンテまで。
まずオーケストラが、周りの風景を表現します。森の中に小さなお城があり、レンガ造りの塀の、その奥から、誰がつま弾くやらハープの調べ。
それに寄り添うように、フルートの優しいトレモロ。彼女を誘っているのだろうか。
曲は進んで、オーケストラが、再び周りの情景を演じます。
その中でフルートが上品に優しく語りかけます「おいでよ、こちらに」ハープが応えて、二人は仲睦まじく互いに語りあい、淑やかにしかし熱を込めて。
フルートは「きらめきの時は短い」と。「私はどうしたら良いの」と戸惑いながら応えるハープ。
二人の語らいは、果てしなく続いて、日暮れとなり、別れの時間が来てしまいました。「また、会えるかしら」「君さえ良ければ、いつもこの場所で待っているから」
そんなことを思いながら、ビールにウイスキーを足して飲んでいます。つまみは、サンマの水煮にレタス、タマネギ、セロリを加えて加熱し、出来上がったものにカイワレと大葉をトッピングしました。
おじさん、夢見ている場合じゃないよ、とどこからか声が聞こえてきます。
酔いも回ってきたのでこの辺で。
さて、写真・短歌
モーツァルト聴けば気持ちは若返り 若き良き日の蘇りきたり
酒飲みて酔いのまわれば饒舌に 心の中まで裸になりぬ
