2020年11月22日日曜日

今日のうた  ~柳生信行~

最近は肩が痛いとか 腰が痛いとか、 そんな現象が出てくると、年齢かなと 弱腰になってしまうことがあります。

11月21日の 日経俳壇で、 九十歳代の人が 3人 投稿しているのが 目に着きました。

まず90歳の 夏目あたるさん: 湯豆腐や 九十歳の酔っ払い

97歳の 白川良さん: 考えて 書けて 九十七小春

100歳の 浜田節子さん: よく歩き ついに  百歳 金の菊

皆さん本当に元気で スマホされているようです。

人生100年時代を 実感します。

さて今日の【写真、 短歌】

風強く 水面に変化与えいる 波立つことも 人生の彩

【 ザクロはじける】

外側の 染まらぬままに 口開け 赤いルビーをこれ見よがしに

【 猫じゃらし】

猫じゃらし風に吹かれて右左 猫千匹が ジャレて遊ぶか

【 つたも紅葉】

ささやかな舞台で演技するような 己の器天命として

【 真っ赤に染める】

もうこれで今年の舞台はおしまいと 言葉に出さず色に出してる

【 黄色い菊】

寄り添いて咲ける姿は羨ましい 人も本当は密が大好き

【 いちょうの木】

太陽(ひ)の 光受けて 黄金(こがね)の 波を打つ いちょうは手品師老いたピエロ

【ぎんなん】

黄金(こがね)葉の 散り敷く中にたくさんの ぎんなん混じり 豊作の秋(とき)