特別企画!岡元先生と対談!!『初心のうた』談議に花が咲く?!
こんにちは、宇佐美です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪。
いよいよ第2回定期演奏会まであと2ヶ月に迫って来ました。
そこで今回は特別企画として、我が団癒し系ピアニスト岡元恵里子先生を招き、組曲『初心のうた』について色々お話をさせていただきました。この日はこの後、半日強化練習があり、途中準備の時間までお久しぶりの登場、門ちゃんにも少しだけ参加いただきの鼎談となりました(*^_^*)。
以下、岡:岡元先生・門:門ちゃん・宇:宇佐美で、お届けします。
《対談(鼎談)スタート》
宇:こんにちは。今日はよろしくお願い致します。
岡:よろしくお願いします。何だか芸能人みたい(笑)、楽しみです。
宇:演奏会もあと2ヶ月と迫って来ましたが・・・。
岡:(組曲『初心のうた』は)後半3曲が乗り切れればという感じですね。宇:ピアニスト的にはどうですか?もう、ばっちりですか?
岡:まだ1曲目の「初心のうた」の出だしとか滅茶苦茶結構難しいんです。
宇:そうですよね。だから楽譜を見てると本当に面白いんですよ。
岡元先生もそうとう大変だろうなと思っています(笑)。
岡:でも、宇佐美さんみたいに譜面を見ながら音を聴くだけでも、それはすごくいいんで
すって。音を出すだけではなくて音を聴きながら譜面を辿っていくというのもやった
方がいいよって言われます。
宇:面白いですよ。色んなパートを(譜面で)見ながら聴いていると。門:(初心のうたは)最初はユニゾンなのでそれはちょっと助かるな。
その分強弱をしっかりやらなければいけないけどね。
宇:この前ギャラクの合唱祭で歌ったじゃないですか。
その時のCDを聴かせて貰ったんですけど、田村先生が普段音が消えちゃうってよく注
意している、最初にB.F.で歌うところのクレッシェンドからディミヌエンドするところ
が、最後は思いのほか聴こえず音の消えるのが早く感じました。
まぁ、会場で聴いているのと違うかも知れない。足混の女声は人数が少ないせいもあ
るとは思いますけど、そこはもう少し頑張らなきゃと思いました。
門:そこは女声だけだもんね。宇:ユーチューブで「初心のうた」のピアノ伴奏だけっていうのがあって、よく聴くんで
すけどそれがすごくかっこよくて、「岡元先生がこれを弾いてるんだ!」って、思い
ますよ。
岡:伴奏は一番最初の曲が一番難しいかも知れない。一番弾きづらいかなぁって思いま
す。
宇:すごく思うんですけど、門ちゃんがこの曲は~現在の混沌とした世界を危惧し、警鐘
を鳴らしているような曲~って演奏会の案内で紹介しているじゃないですか。
なんか「初心のうた」の歌い出す前の岡元先生のピアノ伴奏がそんな警鐘を鳴らして
いるように感じちゃって、すごく自分の中でそのイメージがあります。
それが「初心のうた」と「でなおすうた」で感じるんです。岡:私はこの部分を弾くとお星さまが出てきます。
宇:星を見上げ?
なにか思いながら星を見上げる感じですかね。
宇:やっぱり編曲が凄いですよね。ピアノ伴奏にしてもコーラスにしても。
岡:この方(信長貴富氏は)凄いですよね。
門:音大とか出ていないって話ですよね。
岡:今、他の合唱団で歌ってるんだけど信長さんの『栗鼠もきっと』というのをやってい
て、でも全然違うの。割とポップな感じで。
宇:岡元先生って、今までこんな反戦歌のような曲って(弾いたこと)あります?
よく思ったのが、反戦歌とかではないけど寺山修司の詩ってわりかしキツイじゃない
ですか。
そういう曲を他の合唱団が演奏したのを聴いたりして「ちょっとこういう曲は苦手だ
な。歌えないな。」なんて思ったりしたけど、『初心のうた』に関してはそんな風に
思わなかったですね。上手に編曲しているのもあったと思うけど、歌いやすいという
か歌いたくなるかなと思いました。
宇:「自由さのため」って、私たちに(ピアノ伴奏が)合わせにくくないですか?
門:なんだか最初、私は詩がちょっと馴染めなかった。岡:(合唱が三連符の)~そよ風が芯まで心地よい~あたりが一番鬼門ですね。
この間の合唱祭の時も「危ないかなぁ。」と、ちょっと思いました。
宇:結局歌っている方って、ほとんどが8分音符と4分音符じゃないですか。
岡元先生の伴奏って、~タラタタ―ンタタタ、タラタタ―ンタタタ~ってアルペジオ
で弾いているから歌っていてどこに合わせていいのかが分からない。
(ここで門ちゃん、準備のため退場です。ここからは対談になります。)
岡:歌いづらいですか?
宇:輪唱でズレることが多いし縦がなかなか合わないので、どこに合わせたらいいのかが
分からないです。
最終的に田村先生を頼るけど、練習の時は指揮らしい指揮していないし(笑)。岡:歌ってるからね(笑)。
宇:だから岡元先生は合わせづらくないのかなぁ、と思って。
4部合唱で歌っていてもリズムが難しいから、他のパートとも合わせづらいし、いつ
もキョロキョロしながらやってるんですよ。
岡元先生は伴奏者だから私たちがのらりくらり歌っているのにも合わせてくれたりするじゃないですか。
岡:そうすると田村先生が戻してくれたりしてる(笑)。
でも凄い難しい曲だから(団員が)凄く頑張っているよなって思いますよ。
宇:個人的には(自由さのためが)一番難しいです。合わせるっていう意味で。岡:(ア・カペラの)「とむらいのあとは」よりも?
宇:「とむらい~」は、自分が頑張って歌うしかないと思わせる曲ですね。
どれよりも難しいというより、音が下がらないようにバランスを崩さないように、正
確に歌うという意識だけです。
メロディが下がる時に音が下がりますよね。(ア・カペラセレクションの)「イルビ
アンコ~」なんかもそうだけど。
岡:よく、あるあるで「音を下げる時は上がってく。」みたいなのって言うじゃないです
か。
宇:そうなんですよ。なので自分はそれを意識しているんですけど、低い音が女声って苦
手じゃないですか。特にソプラノは勢いがなくなってしまうので、これに関しては立
派な声は出ないけど「自分は自分の仕事をする。」という気持ちだけですね。
・・・とりあえず、前半の部分をお届けしました。
少しは楽しんでいただけましたか?後半は明日以降に、しばしお待ちくださいd(^_^o)。