2019年1月26日土曜日

知るということ。

こんにちは、宇佐美です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪。

寒いですね。

色々合唱曲を歌っていると知らない曲を覚えます。
古典的な曲も数は計り知れず、知らないモノの方が多いですよね。

私たちが今演奏会に向けて練習しているアカペラは、大変有名な曲もありますが初めてのモノもあり、よくわからないまま歌っていたりします。

私は気になるとググりたくなる性分で、とりあえずインターネットで調べたりしています。

一番気になった曲が「スオミの歌」。
スオミって、人の名前みたいだけど歌っている歌詞を考えるとそうでもなく、~耐えなく響くはヴェイノの琴の音よ。祖は我らスオミの歌~と、あります。

~我らスオミの歌~。
調べたらスオミとはフィンランドの自国の事でした。

そう、これはフィンランド民謡で我が国を歌ったモノです。
作曲者はフィンランド国歌を作曲したフレドリク・パーシウス。

~老松の嘆き 小川の囁き 祖は我らスオミの歌~

そう考えれば歌詞の内容も納得というところです。

もう一つよくわからなかったのが、「美しいフィリス」でした。

これはイギリスのマドリガル。

~羊飼いただひとり、山辺遠く見る丘で~と始まるこの曲、最初羊飼いが美しいフィリスに恋をしているお話かと思っていましたが、実はフィリスは女性の羊飼いでこの後の歌詞で~恋人待ちわび呼んでいる~とありますが、男性が大好きなフィリスを探していて彼女を見つけた時にキスをしたというのが、元の歌詞でした。

「私は美しいフィリスが山のふもとで羊の群れに草を食べさせていたのを見た。羊飼いたちも彼女がどこへ行ってしまったのかわからなかった。恋人のアミンタは消えた彼女を探し回り、彼女が見つかった時二人はキスしあった。」
これが元の歌詞です。

~恋人待ちわび呼んでいる。声をあげて叫ぶ、早くおいで早くよ。・・・さぁ、今来た!お願い。恋人のキスよ!恋人のキッスよ!!~と、歌っている私たちは「もしかしたら恋人のアミンタを応援しているのかも知れない。」なんて思ったりしています。

何となくわかっていそうでわかっていなかったこの曲。
次の練習では少し違った気持ちで歌ったりするかも知れないですね(*^_^*)。

今回のアカペラはイタリア語の曲や、シベリウスの曲もあり聴きごたえもあると思います。

「聴きごたえがあった。」と、会場の方たちに思っていただけるようにこれからも練習、頑張りますよ(^O^)!