瀧本ナニモ専務です。
下記のリクエストに少しだけお応えします。
昨日3月26日、千住柳原(柳原は昔、葛飾郡だったので千住柳原という地名はありませんが)の桜並木と市川の真間にある桜土手に桜見物に行ってきました。
今日を除いたら他にはないだろうと思われるほど絶好のタイミングで満開でした。
夕刻、帰宅してから、昔メモした古いノートを見ていたら、新渡戸稲造が書いた「武士道」の一節が眼に留まりましたので、ご披露させていただきます。
「武士道」(新渡戸稲造)
ヨーロッパの人は薔薇を好む。華やかな色彩と濃厚な香り。
しかし薔薇はその美しさの下に棘(トゲ)を隠し持つ。
朽ち果てる時は、「生」に執着するがごとく、その屍(しかばね)を枝の上に晒(さら)す。
一方、日本人が愛するのは桜の花だ。淡い色彩とほのかな香り。
その美しさの下には刃(やいば)も毒も隠していない。
散り際の潔(いさぎ)良さはまさに死をものともしない武士道の精神そのものだ。
これが日本の姿なのだ。
以上、瀧本ナニモ専務の「西洋人と日本人の違いアレコレ」でした。