2024年2月27日火曜日

聴かれる側・聴く側

こんにちは、宇佐美です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

昨日から強い風が吹いています。

おんぼろ我が家は、隣近所に囲まれている割には風で結構揺れているので、「マジ強風💦」と隙間風の入る家の中で、「春よ来い!」と先日のような暖かい陽気を、待ち望んだりしています。

さて、『聴かれる側・聴く側』。

コーラスなどで人前で歌ったりしていると、指導者から色々なことを勉強したりします。

特にコーラスは「コーラス=合唱」なので、みんなで楽譜通りに声を合わせて歌うことが必須です。

例えば、とても上手で立派な声を出す人でも、周りに合わせて声を出っ張らないようにしたり。

かと言って、きちんと舞台から観客に届くよう、のどで潰れたような声にならないようにお腹や全身を使い同じ響きで歌わなければ、あまり良いコーラスと言えなくなったりします。

ようするに、歌う側とはお客さまに”聴かれる側“といこと。

今、春ふれ合唱団を指導している先生は、「決して楽譜に無い音は、出さないでください」と言います。

最悪他のパートの音を出しても(楽譜上の)音的には成立するので、聴く側(お客さま)にはあまり違和感が無いのだと思います。

私がコーラスを始めた時に田村先生に、「コーラスを歌う上で、一番大切なことは?」と質問したことがありましたが、その時には「楽譜通りに歌う事」という回答をいただきました。

楽譜通りに完璧に歌うのは、かなり難しいことだと思います。

もちろん、音大を出た方や声楽を若い時からしっかり習っている方は、出来るのだと思います。

音符・拍・リズム・音楽記号・歌詞・曲を理解して表現する。

例えば音の強弱や音の長さなどは、割と指揮者を見ながら歌えばソコソコ出来ます。

でも音程に関しては自分が理解しながら周りに同調して歌わなければいけません。

音程に自信があり、自分の声にも自信があって歌っていても、周りと合わなければお客さまには“浮いた声“に聴こえます。

オペラ歌手のように物凄く立派な声で歌っている人がいれば、中には「あらっ。すごく上手な人がいるわね」と、感心して終わることもあるかも知れないけど、ソリストとして歌っているわけではないはずなので、ここでは周りと音色を合わせて欲しいと思うところだったりします。

私たちが歌っているコーラスは、自分たちが歌っていて楽しむモノでもあるけど、演奏会や合唱祭などで歌う時はお客さまに聴いていただく演奏なので、《お客さま=聴く側》と《(舞台上の)合唱団=聴かれる側》という意識を持つと、音楽(合唱)に対する意識も少し変わったりするのかなぁ・・なんて、ちょっと小難しい(面倒くさい?)ことを考えたりしている火曜日の午後です(⌒-⌒; )