2022年11月10日木曜日

難しいにも色々ある。

こんにちは、宇佐美です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪。

11月に入り、おんぼろ我が家は暖房が必要な時間が増え、値上がり続ける光熱費に頭を悩ませる日々です⤵⤵

今日は木曜日ですがコーラスの練習も無く、月曜日にやった個人レッスンの楽譜を縮小コピーしたり、録音を聴いたりしています。

ようやく声楽発表会も終わり、新しい曲の練習が出来るようになりました。

前から順番に練習していたベッリーニの【6つのアリエッタ】は、残り2曲。

5曲目の『Per pieta bell'idol mio(私の偶像よ)』は、軽快なリズムの短調でどちらかと言えば個人的には歌いやすいと、思っています。

田村先生曰く、「声としては(高い声も)出ているし歌えているけど、何の色気もないから曲らしくね。」とのこと。

要するに感情を出して歌うことが足りないようで、私の難点を指摘された感じでの最初のレッスンでした(´・ω・`)。

いつもは3曲くらい練習するのですが、「どうせ音取りに時間がかかるから。」と、自分もとりあえず2曲と思い準備したもう1曲は、ロッシーニのオペラ【Tancredi(タンクレディ)】の中の『Di tanti palpiti(この胸の高鳴りに)』。

以前、大好きなマリリン・ホーンのアルバムを聴いて「歌ってみたい。」と、思った曲です。

主人公のタンクレディが凱旋し恋人に会える喜びを歌ったモノで、リズミカルで音域も低めなのであることを除けばとても歌いやすい曲でした。

あることと言うのは"コロラトゥーラ"。

装飾音符やトリル・16分音符の連続など軽快で華やかに動く旋律で、本当ならド素人の私なんかが歌うような曲ではないのですが、音の正確さやお腹を使って細かに音を動かすことなど下手くそでも勉強になると思い、以前歌えなくてもいいからと田村先生から譲ってもらった楽譜でした。

発表会が終わり新しい曲が練習出来ると、満を持して「以前、先生にいただいたロッシーニを練習したいです。」とお願いし、練習がスタート。

一通り音取りをし、「歌としては難しくないけど、細かい音符が勉強になるから、続けよう。」ということになりました。

簡単そうに感じるけど、実は難しい2曲。

それでもいつも3曲は練習しているので、田村先生からイタリア歌曲を1曲薦められました。

アントニオ・チェスティの『Intorno all´idol mio(私の偶像である人の回りに)』は以前、田村先生から勧められた2曲のうちの1曲で、その時は「何だか掴みどころがない曲で、ピンと来ない。」と、歌わなかった曲でした。

リズミカルな曲が歌いやすい者としては、ゆったりしていてしかも音楽記号が多いこの曲は、「絶対、表現力が必要なヤツじゃん(ToT)。」と、今から身構えている感じで、「この曲が一番ダメ出しが多そうだ。」と、思ったりしています。

今回のベッリーニは高音が多い中でリズミカル。

ロッシーニは音の正確さが必要なコロラトゥーラ。

チェスティは絶対に上手な表現力が必要そう。

それぞれの難しさ。

それでどれくらい自分の身になるのでしょうね、ホント(⌒-⌒; )。