オリンピック、何だか盛り上がっていますね。
今日は、昨日ふと思い出したコーラスを始めた頃のことを、書いてみようと思います。
暇があるといつもコーラスの練習録音を聴いているのですが、昔に比べると自分の声の確認が出来るようになったと思っています。
決して突出した声ではありませんが、しっかり声を伸ばしている時やたまに外れてしまっている声なども含め、良いところも悪いところも聴き分けられるようになりました。
コーラスを始めて何年かは、練習で録音して自分の歌をチェックしたくてもちっとも聴こえず、「周りの方の声は物凄くよく聴こえているのに(´・ω・`)。」と、よく思っていました。
「自分の声が分からないのは、コーラスで馴染んでいるせいで、それはコーラスに向いているということ。」と、コーラスのベテランさんに慰めていただいたりしながらなんとか、今まで続けて来られたような気がします。
でもこれは、コーラスを始めて1~2年くらいのこと。
こんな悩みなどを持つ前、アンサンブル・ジェニーに入団してまだ半年も経たないくらいのお話。
ジェニーで歌う曲は、組曲以外はおおよそ知っているモノが多かったせいか(童謡は分からんかったかな?)歌うことがあまり苦にならず、スタートがメゾソプラノだったというせいもあって、ハモることがとても楽しく過ごしてはいましたが、何しろ習い事とかカルチャー的なことをしてきたことが無かったので、「このまま続けて良いものか。」と、入団してずっと思ったりしていました。
「やりたいことがあったら、続けてやった方がいい。お金がかかるのは当たり前。」と、家族が背中を押してくれて続けられているのが一番でしたが、「カラオケではなく、プロのピアニストの生伴奏で歌える(当たり前と思われる方もいるか知れませんが)のは、こんな時しか経験出来ない。」と、本気で思いながら練習をしていた覚えがありました。
ちょうど私が入団した時にいらした、たまたまご近所のソプラノさんが「岡元先生のピアノがとても好きでコーラスを続けている。」とおっしゃっていて、その方はもう退団されていますが先日も商店街でばったり会った時に、やはりそんなお話をされていて、「そんなピアノの生伴奏で歌えるなんて、幸せなこと。」と、私もよく思っていました。
ジェニーに入団して半年後の初めての発表会となった″春ふれ″。
これを機にコーラスを続け、今に至っています。
お金がかかることなので、家族に一応自分のコーラスを続けたい気持ちを、″春ふれ″が終わった時に伝えました。
自分の歌いたいような曲が多くあること。
田村先生の下でコーラスを教わりたいこと。
岡元先生の生伴奏で歌えること。
団の居心地の良さ。
私の中ではとても大事なことで、それがイコール『楽しい』ということ。
今でもコーラスを続けている理由は変わらないと思いますが、これが私の【コーラスの初心】というヤツですかねぇ(*^_^*)。