東京都のまん延防止重点処置が昨日から始まり、足混の来月の練習も練習会場が変更になったり、若干の影響が出ています。
それでも練習が続けられることは、本当にありがたいことだと思っています。
最近は個人レッスンで、自分の力量で歌うことを多く学ぶようになりました。
「楽譜には書いていないけど。」と、田村先生がよく口にします。
それでもやっぱり、楽譜に何か書いてあった方がありがたいような気がします。
今、アンサンブル・ジェニーで練習している『愛のささやき』は、曲が始まってから終わるまでテンポ(速さ)が何度も変わります。
楽譜を見ると、音楽の″速さに関するモノや表情についての記号や用語″が、いくつも出てきます。
冒頭歌い出し~ささやきは~のところから、いきなり″poco esitare″という文字。
調べたら「ためらって」と、ありました。
すぐ2小節めから″ravvivando″「テンポを速めて」とあり、しばらくするとまた″poco esitare″からの″ravvivando″があります。
元々のスタートは♩=120~132なのですが、そういう曲調の中で♩=110になったりもっと遅くなったりで、一番遅いのは♩=60なのですが72・69・88・76と出てきて、流石に歌うのが大変と思ったのか田村先生も音源を作り、「(音源を)聴いて慣れてください。」と、おっしゃったりしていました。
ここまでテンポが変わると流石にみんなで合わせるのが大変なので、細かいフレーズの中で「覚えちゃってね。」と、しっかり指揮を見て歌うことも強調されていました。
それでもまだまだ下を向いて(譜面を見て)歌うことが多いのだと思います。
中盤メゾのソロでは、″parlando" 「語るように」という単語が出てきます。
その後ソロ以外でも「歌うように」「少し急いで」とか沢山の単語が出てきますが、とても頭が追いつかないのが現実で、少しずつ少しずつ覚えながら勉強しているような感じでいます。
そういう意味では本当に勉強になる1曲なのですが、多くの記号や用語は歌に表情を出すためのモノだと思うので、折角調べて楽譜にも意味など色々書き込んだし、少し頑張るつもりでいたりしています。
それでも、そんな沢山の音楽記号などをパッと理解できるほどの頭は無いので、指揮を見てみんなでしっかり歌を合わせるという合唱の基本中の基本をしっかり身につけるために、来週はジェニーの練習もあるしまん防中のおうち時間、楽譜を見ながら音源を聴いたり録音を聴いたりしていたいと、思っています(*^_^*)。