2021年11月5日金曜日

答えのないモノ。

こんにちは、宇佐美です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪。

11月に入ったというのに、何だか晩秋らしくない陽気でコート要らず。

朝はそれなりの寒さで着る物も若干迷い気味でいるこの頃ですが、昨日は個人レッスンと足混の練習があり楽しい時間を過ごして来ました。

個人レッスンは相変わらずという感じで、ベッリーニのアリエッタも「大体歌えているけど、もう少し喉が開ければ。」みたいなコメントを田村先生からいただいたり、ドナウディの新しい曲も初めてという事もあり、今ひとつ音取りが掴めない感じで昨日は終わってしまいました。

昨日は竹内まりやの『駅』に変えて、MISIAの『逢いたくていま』を歌わせて貰いました。

この曲は私が選んだのですが、理由としては「低音からある程度の高さまでしっかり発声したい。」という思いからでした。

コーラスを始めてずっとコンプレックスになっていたのが、貧そな声で歌うことでした。

「声、ちゃんと出てるよ。」と、言ってくださる方もいらっしゃいますが、コーラスを続けてきてやっと今のレベルまで出せるようになっただけで、個人的には全く納得出来ない内容なので、「まだまだ。」と本気で思っています。

声を身体で支えるということ、喉を開いて声帯を閉じるということや、ベルカントの勉強をさせて貰ったり、田村先生からは色々と教わっていますが、なかなか指導されていることが身につかずいつも歯がゆい気持ちでいたりします。

田村先生はその人個人の特徴を生かすようなレッスンをされるのですが、まだ私については「どこまでそうなのか?」ということが掴めないところもあるらしく、イタリア歌曲に加えていまどきの曲も取り入れたりしているようです。

たまに私は田村先生に愚痴をこぼしたりしています。

先日も、「個人レッスンでもコーラスでも安定しない自分の声にイライラする。」「少し良く歌えたと思っても、次は出来ていなかったりするとガッカリする。」など話したところ、「それは音楽家みんなが経験していることで、いつまでも思うこと。」のような話をされていて、「ずっと抱えることなのか(・_・)。」と思ったりしました。

飽きっぽい自分がそのうちに諦めて放り出すんじゃないかと本気で思ったり、「確かに芸術って、これが答えっていうのがないよな。」と考えたりするので、こんな面倒くさい自分の性格が恨めしくなったりするけど、何も考えずにいるよりは良いと思うので、今週末もドナウディの音取りや足混で歌えないところを復習しながら、おうち時間を過ごすつもりでいます(*^_^*)。