トリプル台風が発生している週末🌀。
昨日は文字通りの"高温多湿"で、どこに行っても「今日は暑いですね。」が、合言葉のように飛び交っていました゚(゚´Д`゚)゚。
さて、今日の『キーワードは《ビブラート》』。
前回の足混の練習から随分、田村先生が口にしているワードです。
一昨日のアンサンブル・ジェニーの練習でも随分指導がありました。
ビブラートって簡単に言うと、弦楽器や歌声で音を揺らすテクニックのことなのですが、田村先生は元々そういう指導を私たちに無理にはして来ませんでした。
足混の団員の中には、自然にビブラートがかかった感じで歌える方が、男声にも女声にもいます。
そういう方の歌声を聴いているととても安定感を感じ、私もコーラスを始めた頃は「いいなぁ。」と思い意識したりしていましたが、初心者の私には「無理にビブラートを意識しない方が良い。」みたいなことを田村先生がおっしゃっていたので、先ず(私は)真っ直ぐ声を出すことに専念をして来ました。
いつも思うことは、基本田村先生の言いたいことは(意味は)同じで、声が沈まないように下がらないように、少し上に向かうくらい前に伸ばすようなこと。
きっちり音符の長さを伸ばし周りと声を合わせるには、「鐘を突いた時のように弾ませ響かせる。」とか、「水切り(水の石切り)のように、遠くへ水面に投げて石を弾ませるように。」とか、色々なことに例えて指導されますが、単純に言ってみれば"伸びやかな歌声"ということにおさまるのかなぁ、なんて思ったりしています。
少し前に足混でソプラノを歌うかも知れないという時に、あまりにもメンデルスゾーンのアカペラが心配になって「声をどう出して良いか分からない。」と、田村先生に聞いてみたことがありました。
ソプラノはどうしても響きが強い分ガンガン歌ったらうるさそうに思え、「細い声で控えめに出した方が良いのか?」というような質問をぶつけてみました。
田村先生の答えは、「クラッシックを歌う時は基本、声をずっと張っていなければいけない。それは大きな声で張るということだけではなく、ゆるんだ声を出さずにしっかり歌うということ。」でした。
そうやって考えると練習中に説明された、「チェロでもヴァイオリンでもただギーコー・ギーコー音を出すだけだと間が持たないでしょう?ビブラートをかけることによって、綺麗に音色が響くんだよ。」というお話が、よく理解出来ました。
そうして改めて声を出してみると、何となく以前と違う歌声で多少なりともビブラートがかった自分の声が、練習の録音から聴こえて来ました。
音色としては(その声が)悪い方向に向かっていないのがよく分かったので、明日もまた足混の練習がありますが明日だけではなくこれからずっと、忘れずに良いと思った発声が続けられればいいなと、思っています(*^_^*)。