昨日今日と 暖かな日が続き、 4月の お花見の時のような 陽気でした。
その暖かさにつられて、 昨日は伊豆の 河津桜を見に行きました。
花は満開の状態で、 一緒に咲いている菜の花との 色の調和が見事でした。
大分上流まで 進み、 往復5 km ほど、 写真撮影などしながら、 約2時間半ほど歩きました。
川の下流の 伊豆急の鉄橋の辺りでは、 さくらと 走行走り行く列車を 写真に収めようと【 とり鉄】( 鉄道写真を撮る人をそう呼ぶのだそうです)が 大勢、 シャッターチャンスを狙って 待機していました。
私は 河津桜を中心に、 100枚ほどを写しました。
今日の【 写真、 短歌】は その中から選んでみました。
【 河津桜見物、 検温チェック】
コロナ禍で 不要不急の外出を 慎みながら 花実に出向く
【 しだれ桜】
枝垂れたる 桜の花は菜の花に 挨拶をして共演となる
【 桜と菜の花】
お互いに相手の良さを知っていて 太郎、 花子と 呼ぶ仲になる
【 河は流れて】
海近く花びら流れ 魚たちは ひと足遅れの お花見となる
【 赤とピンクに化粧する】
花化粧 好みにあわせ紅をさす きょうだいなれど 個性それぞれ
【 お地蔵様】
晴天で お地蔵様も喜んで 花見の人の安全願う
【 旅籠、 花小町】
あの頃は河津小町と呼ばれしが 今は立派な 女将となりぬ
【 桜としらさぎ】
獲物待つ その目鋭く 水面に 花びら流れ 心乱れる
【 桜と鴨】
人々の集い賑わう時のきて それはそれなり我ら気にせず
【 川原からの眺め】
川原にて はるか上流眺めれば まだまだ続く桜の並木
【 桜と水仙】
同じ地の 養分それぞれ分け合って 同じ季節に咲くを喜ぶ
【 桜のトンネル】
二人して桜のトンネルあゆみ行く 抱き寄せし肩 やさしさ伝う
【 山裾に咲く】
山裾に ひっそりと咲く 桜木の 人目を避ける 歴史の有りや












