2020年11月7日土曜日

作品に罪は無い。

こんにちは、宇佐美です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪。

週末です。

何だかとても1週間が早く感じます。

さて、今日のタイトル『作品に罪は無い。』。

今朝NHKBSを観ていたら旅番組を放送していました。

毎週土曜日の朝に放送されるのですが初めのタイトルバックで流れる曲は、マッキーの『遠く遠く』(本人が歌っているのではありません)。

マッキーと言えば覚せい剤で逮捕、現在アーティストとしての活動はしていませんよね。

それでもSMAPの『世界で一つだけの花』や本人のデビュー曲『どんなときも』などの名曲が今だに話題になったりしています。

少し前、人気俳優が大麻所持で逮捕されたりひき逃げで逮捕されたりという事件がありましたが、その俳優らが出演した作品(映画)はそのまま公開されました。

人道を外れてしまった事はとても残念で許されることではありませんが、音楽でも映画でも良い作品というのはいつまでも私たちの心に残ります。

古くは1700年代に作られた賛美歌『アメイジング・グレイス』も、作詞者はいわゆる「奴隷貿易」に携わり富を得た人物です。

乗っていた輸送船での嵐の事故を転機に聖書などを読むようになりましたが、それでも奴隷貿易を従事し続け、のちに病気を機に船を降り牧師になってこの歌が作られたとされています。

個人的にはいくら過去を悔い改め悔恨と神への感謝を歌っても、奴隷貿易を続けたというところがかなり引っ掛かり、『アメイジング・グレイス』を聴いたり歌ったりするたびに何となく複雑な気持ちになります。

こうして歌い継がれるような曲は、これからも多く生まれるのだと思います。

それでも歌の捉え方は聴く人それぞれ違ったりもするので、どんな曲でも「良いと思ったら良い。」のだと思います。

名曲とよばれるモノが作者の過去とは別で独り歩きをするようになった時、きっと何年も何十年も歌い継がれてゆくのでしょうね(^-^)。