2020年3月7日土曜日

今日のうた  ~柳生信行~

3月となり、春本番。
東京では桜の開花が、今月の15日と例年より随分早い予想です。
いつもなら心もウキウキと、さてどこでお花見をしようかと、計画を立てます。
家の近くの古利根川沿いでもお花見が楽しめます。
ところが今年は、新型ウイルスの感染が、なかなか収束に向かう気配もなく、不安な気持ちが頭をよぎります。
昨日も用事で、電車に乗りましたが、周りの人を用心深く見ている自分がいます。
コーラスの練習や演奏会なども中止となり、春になったのに、冬ごもりをしている昨今です。

さて今日の[写真・短歌]

[エニシダ]
レンガ塀  年に1度の賑わいを じっくり眺め   心なごます
 [ユキヤナギ]
冬すぎて   汚れを知らぬ雪したい 枝垂れる枝に  雪を抱きぬ

ハボタンの時過ぎ行きて茎の伸び その先見れば  元気な子たちが
 [小さなラッパ水仙]
子供たちトランペットを手にとって ほほ膨らまし  音聴き合いぬ

[花豆]
赤い花  ピンクの帽子  春の色 なぜかウキウキ春の足音
[アセビ(馬酔木)] 
鈴なりの花房下り木を覆う 馬を酔わせる魔法の力

[クリスマスローズ]
 うつむいて冬の寒さに耐えて咲く 話しかければ東北なまり