こんにちは、宇佐美です♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪。
連休最終日、夜中の雨はさておき東京は台風17号の影響もほとんどなく、昨日お墓参りに行ったら寺の住職のお母さまが「ほとんどの方が雨を心配して土曜日までにお墓参りに来られた。」とおっしゃっていましたが、比較的平穏な3連休になったのではないかと、思っています。
今日の『外国の曲』。
今足混では、メンデルスゾーンの「三つの民謡」という曲を、練習しています。
この曲は東京混声合唱団なども演奏会で歌っている曲。
以前にもこちらに書いたア・カペラです。
ハイネの詩にメンデルスゾーンが曲をつけた、三つでひとつの物語になっている歌です。
少し内容について書きたいと思います。
1曲目"手に手をとりあい"は、大好きな恋人に駆け落ちをしようと懇願するような内容です。
色々調べていると、駆け落ちを唆す(そそのかす)という怪しげなワードが出て来たりもしますが(^_^;)。
2曲目"霜がおりて"~春のおぼろ夜半に 冷たい霜がおりて~と始まるこの曲は、両親も知らぬ間に家を捨てた恋人同士が、見知らぬ土地を彷徨い亡くなる歌です。
最後に~二人とも 寂しく死んだ~と初めて足混で歌った時、ちよっぴりショックを受けた方もいたようでした。
3曲目"その墓のうえで"は、駆け落ちし亡くなった二人が眠る菩提樹の下に見知らぬ若いカップルが訪れ、不穏な冷たく吹く風・甘くさみしい鳥の声におしゃべりも途絶え何故か涙するというモノです。
『外国の曲』。
特に詩がハイネということもあり、この「三つの民謡」は単純なようでもあり難しくもあり、という感じでしょうか。
私が感じているだけかも知れませんが外国、特にヨーロッパあたりの昔の曲というのは、情熱的であったり殺伐としたモノがあったり、何となくいつも温いお湯に浸かっているような私にとって「おぉーっ(゚O゚)。」みたいに、いつもと違うモノに感じたりします。
それはオペラなどでも感じ、観たり聴いたりしている分にはいいけど、「自分が歌うには難しいなぁ。」なんて思うこともよくあります。
オペラに出てくる歌曲などはボイトレでよく歌わせてもらっています。
好きな人が恋しくてたまらないような歌。
命さえかけそうな情熱的な歌。
中には大好きな女性が横たわり、どんなことをしても目を開けないと、悲しむような歌もあります。
まぁ、そんな曲だけではなく、楽しい歌も心をホッとさせるような歌も沢山ありますが。
確かに6月の演奏会で歌った「II bianco e dolce cigno(白くやさしい白鳥)」(イタリア・マドリガーレ、ヤコブ・アルカデルト作曲)などは、白鳥の死を目の前に自分の死を語るような曲で、率直に「難しい詩だなぁ。」と歌い始めは思いました。
日本の歌にも寺山修司の詩だったり、やはり6月の演奏会で歌った木島始の『初心のうた』のように、結構"命"や"死"をテーマにするモノもありますが、最近はオペラを観に行かせてもらうこともあったり、ボイトレでそういう類いの歌を歌うことも増え、外国曲にそう感じることが多いのだと思います。
私たち足立混声合唱団は、色々なジャンルの曲を練習しています。
楽譜を貰ってみて歌ってみて、「ん?」と思うことも結構あったりするのだと思いますが、色々な曲にチャレンジするということは悪いことではないので、これからも楽しみながら沢山の曲を歌って行きたいと思っています(*^_^*)。